こんにちは。商いの価値を再定義し伝える専門家、三浦事ム所の三浦路夫です。

大きな写真に、短いコピー。すっきりしたホームページは魅力的です。でも、初めて見た人が「何を頼める会社か」を説明できるでしょうか。

会社のことを知っている私たちは、省かれた意味を頭の中で補えます。初めての人は、そうはいきません。

例えば「未来を、ともにつくる」という言葉だけでは、建設会社なのか、研修会社なのかもわかりません。写真から推測できても、どんな相談に合うかまでは伝わらないことがあります。

会社を知らない人にも、入口をつくる

最初の画面では、印象をつくる表現に加えて、何をする会社か、誰のどんな課題に役立つかを伝えます。すべてを長く説明せず、具体的な一文を添える方法があります。

その下には、最初の言葉を確かめる情報を置きます。「一緒に考える」と言うなら、何をどのように考えるかを示す。「技術で支える」と言うなら、対応できる内容や工程を見せます。

言葉の響きだけで終わらせず、読み進めるほど意味がわかる構成にします。

確認するときは、社員以外の人に最初の画面を見てもらい、「何を相談できそうですか」と尋ねてみてください。「きれいですね」という感想だけでは、事業が伝わったかはわかりません。

スマートフォンでも同じ順序で理解できるかを見ます。大きな写真の下に説明が隠れ、入口で何もわからない構成になっていないでしょうか。

会社らしい雰囲気を出すことと、仕事を具体的に伝えることは、両方必要です。会社の想いを読んでもらうためにも、まず相手が自分との関係をつかめるようにする。その入口からホームページを見直してみましょう。

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